朝活!大阪城でノルディックウォーキングしよー!!20160725
今日は、朝活!大阪城でノルディックウォーキングしよー!!でした。
今回のテーマは前回の『腰をいれる講習とあわせると筋肉への負荷が増すポールをプッシュする時間を増やす』、でした。
LEKIのストラップはよく出来ているのでそれこそポールを突いた時から握らずにプッシュ出来るのですが、よりフィットネス効果を高める為には体側を越えてこれ以上握ってプッシュ出来ない!というところまで握り続ける、のが今回のテーマです。
ただ、LEKIのストラップは先に書いた様に良く出来すぎているので、この練習をするときはストラップをグリップから外して練習します。そして人差し指と親指で輪っかをつくり、グリップをその指だけで握ります。この指だけは固定で後の指はプッシュするときはグリップを握り、ポールを後ろに振り切る時には放します。で、前にポールを持ってくる時にまた握ります。
この動作を繰り返す事で次第にポールをプッシュする感覚が身についてきて、プッシュしてる時間が長くなっていきます。そして同時に腰をいれる事で体側を腕が通る時に肘を曲げる事なく伸ばして通過させる事が難なく出来る様になります。これは腕が体側を通る時にポールに体重を乗せて、その反力に負けない様に腰をいれる事によります。
肘を曲げないで腕を前から後ろに振り切れるか?で初心者かそうでないかを見分ける。というのはそういうメカニズムを知っているかどうかを試されるからです。
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