Salomon CUSTOM QUIVER

個人的に山に行く時には『ノルディックランニング』スタイルと『トレイルランニング+ポール』スタイルのどちらかで過ごすのですが、多少なりともポールをしまう必要性があるのでいつもその仕方を模索しています。

今は、バックパックにゴムを付けて胸か背中に、ウエストベルトの腰部分に、という装着方法をとっています。
どちらが優れているのかは意見が分かれるところですが、個人的にはケースバイケースで使い分けてます。

そんな時に今年のUTMBの映像を見たらバックパックにポールホルダーが付いているランナーを発見しました。
見ると忍者の刀の様に出し入れができてる様でとても便利そうに感じました。
そこからその商品をネットで探してみたのですがどこも売り切れ。
そんなに必要としている人がこの日本にいるのか疑問でしたが確かに売り切れ。
で、長らく諦めていたのですが…日本のトレラン物流って大手が最初に大量にオーダーするのでそれ以外では手に入りづらい事を思いだし、早速大手小売店に行ったら大量に売ってました。

その商品名は『Salomon CUSTOM QUIVER』。

何気にLEKIのマイクロトレイルプロをいれたらぴったり過ぎてスポッととはいきませんでしたが個人的には許容範囲かな?と。
本来はSalomonのバックパックに付けるオプションパーツなのですが、私のお気に入りのCAMELBAK ULTRA PROに改造して付けようと思います。

元々『QUIVER』とは矢筒の事なので、単品でも紐を工夫したら本来の様に使えそうですね。

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