20181105朝活ノルディックウォーキング

今日の朝活ノルディックウォーキングは大阪城公園内をぐるぐるでした。

いつものコースを歩いているとニョキニョキと地面から何か黒いコードが生えていました。

不思議に思い回りを見渡して見るとあちらこちらの多くの木の根元から同じように生えています。

またよく見ると太いコードが這っていて、木の所に持っていくのには地面に埋めているようでした。その様な所が斜面にもあり、またその仕方が雑なので窪みが出来ており、多分雨が降ればそこから水が流れ、削れていくでしょう。

何故その様な事が分からない？

また、この光景を見て気持ち悪いと思わないのか？

大阪城公園は台地の上にあるので日の出が見れます。最近は日の出の時間が遅くなってきているので朝活中に昇ってくるのですが、それを見ている方の何人かは手を合わせているのを見かけます。その同じ敷地内でこの様な事がおこっている。

私は何も考えずに直近の事だけを考えてこの様に出来る事を恐ろしく思い、寒気がしました。