20180405朝活Fell-Running

木曜日の朝活は、Fell-Runningです。
今日は最初の朝活Fell-Runningなのでゆるっと大阪城公園内をまわりました。
あちらこちらに花が咲いていて目を楽しませてくれました。

さて久しぶりのラン関係なのでその話題を...、
欧州最大の総合スポーツ用品展示会として知られる『ISPO MUNICH 2018』にて気になった未来テクノロジーがあったので個人的に2つ上げてみたいと思います(書く機会が無かったのでネタとしては新鮮味が無いのですが...)。

1つ目は、BrooksとSuperfeet、HPの共同開発による3D足型採取から完成品までの一貫した「オリジナルランニングシューズ製造システム」。
データさえ打ち込めば数時間で自分の足型にサイジング・カラーリングされたランニングシューズが手元に出来上がるという。
その製造機は郊外のちょっと大きな量販店ならば置けてしまいそうな大きさだそうで、近い未来に実現する可能性が高いというものです。
シューズ選びやカスタムインソールなどの悩みから解放されるかもしれません。

2つ目は、myontec MBODYというベンチャー企業が、生地に編み込まれたセンサーによって腰から膝上までの筋肉の各部位の活動内容(心拍数などのデータも含む)をリアルタイムかつ詳細に記録するスマートスパッツを展示していたそうです。
主に本格アスリートを指導するコーチがトレーニングで選手の効率アップ・怪我防止に活用するそうです。「どこの筋肉がどれだけのテンションで使われているか」がスマホの画面上のイラストに色の濃淡で表示されるのでよく分かるそうです。
これが全身スキャンできるようになると、もしかするとパワーメーターの次に来るトレンドになるかもしれません。
勿論、効率の良いノルディックウォーキング、最大限に筋肉を活用するパワーノルディックウォーキングもスキャニングで可能になるのでは?と思ってみました。

どちらも試してみたいです。

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