20190717ウォーキングレッスンその2
月に一回は更新!
を最低頑張ろうと思っているところです💦温かい目で見守りください。
未就学児とその親御さんへの簡単なウォーキングレッスンを先月から始めたのですが、押す!が有れば勿論引く!もあります。今月はそのお話です。
これは、歩くときに前に出す脚を踵から着いてそのまま後ろに引き、その脚の骨に乗る、という動作になります。
大袈裟に言えば、振り上げた前脚を踵から地面に突き刺して、その勢いを利用して前に進む。となります(本当に大袈裟に書いてます)
前回の後ろ脚で押す、と同様に末端の筋肉を無駄に使わない様になります。
では単独で出来るようになったら、前回の後ろ脚で押すと前脚の踵から地面に突き刺すを組み合わせてやってみましょう。スイスイ進む筈です。
ですが、どうしても最後の後ろ足で「蹴る」をしてしまうかもしれません。それは長年の癖がそうしている場合もありますが、力で移動しようとしているからではないでしょうか?
先日、アウトドアの番組を観ていたら後ろ足で蹴るところまで説明しているガイドさんが登場していました。ここでも再確認したのですが、一般的には後ろ足で「蹴る」と「押す」との二派に分かれますが、蹴る派の人は脚で説明が終わってしまうようです。押す派は全身まで話を広げるように思います。
どちらが良いかは人により違うと思いますが、私も何年か前までは蹴る派でした。
それが何故押す派になったか?それは次回のお話になります。
さて、久しぶりに去年まで講習で使っていた通称プラハの森へ行って来ました。
去年の台風で高い樹が折れたり倒れたりしたので空が見えるようになりました。その為に下まで陽があたるようになり、前まではそんなに生えていなかった下草が生えている所が多くなっていました。植物の変遷と逞しさはいろいろな事を教えてくれます。
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